イオン九州、バイオマス由来の生鮮食品包装フィルムを採用 三菱ケミ製

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(出所:三菱ケミカルグループ)
(出所:三菱ケミカルグループ)

三菱ケミカルグループ(東京都千代田区)は8月8日、4月に販売を開始したバイオマス原料を使用した食品包装用ストレッチフィルム「ダイアラップB10」が、イオン九州(福岡県福岡市)の生鮮食品包装材に正式採用されたと発表した。

原料にCO2を吸収する植物を使用

食品包装用ストレッチフィルムシリーズは、ストレッチ性・透明性・防曇性といった特徴があり、主に生鮮食品のトレー包装などに使用されている。

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