環境省、COP28でセミナー開催へ 需要サイドに関する政策などを解説

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環境省(出所:PIXTA)
環境省(出所:PIXTA)

環境省は12月8日、COP28ジャパンパビリオンにおいて、インド環境・森林・気候変動省と共催で、気候変動対策に重要とされる需要側・消費者の行動変容をテーマとしたセミナーを開催する。関連する政策の解説や、事業者による最新の取り組みなどが紹介される。

ライオンなどの国内企業が登壇し、自社の取り組みを解説

セミナーの名称は「脱炭素で豊かな暮らし(ウェルビーイング)のためのセミナー」。2030年までの重要な10年間における気候変動と環境に関する消費者のライフスタイルや行動の変化を加速させることを目的としている。

当日は、11月16日に開催されたオンラインワークショップでの各国との連携の成果を含め、需要サイドに関する政策や事業者の取り組みについての経験や優良事例を共有する。登壇企業は以下のとおり。

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