環境省、バリューチェーン上の複数企業と連携した脱炭素化を支援 5者を選定

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環境省は9月14日、2023年度「バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業」について、セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)など、5者の参加企業・団体を決定したと発表した。

この事業は、バリューチェーン(VC)全体の排出量削減を進めるため、大企業から中堅・中小企業を含めた複数企業による連携や、企業の事業活動を支えている支援機関等との連携等による脱炭素経営を推進する取組を支援するもの。

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