環境省、海洋ごみ回収実施自治体に三重・大台町を追加 さらなる募集も

環境省は8月2日、自治体と企業などが連携し、海洋ごみの回収や発生抑制を目指す先進的な取り組みをモデル事業に認定する「ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業」について、実施自治体として、新たに三重県大台町を選出したと発表した。
これにより、実施自治体は1次募集で選ばれた三重県度会町、兵庫県、奈良県生駒市・長崎県対馬市(共同申請)、愛媛県今治市と合わせて、計5自治体となった。
今後も参加自治体の募集を継続する方針で、同日、3次募集を開始した。
海洋ごみ回収の専門家を派遣し、自治体らの取り組みを支援
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる