タクシーアプリ「GO」、利用時のCO2排出量を可視化 一般向けに

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イメージ(出所:Mobility Technologies)
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Mobility Technologies(MoT/東京都港区)は3月8日、同社が展開するタクシーアプリ「GO」で、一般のアプリ利用者がタクシー利用によるCO2排出量・削減量を、乗車後に確認できるサービスを開始した。今後、アプリを通して電気自動車(EV)タクシーを指定注文できる機能の追加も予定している。

同アプリの法人向けサービス「GO BUSINESS」では、ESG経営に向けた取り組みとして、2022年8月から管理画面上でCO2排出量・削減量の表示を開始した。今回、一般の利用者の脱炭素化に対する意識向上の一助となるようこの表示を拡充した。

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