石塚化学ら、再生プラ利用拡大へ5社で事業連携 仕組みづくり推進

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再生プラスチック資源価値創造プロジェクト(仮称)イメージ図(出所:サステナブル経営推進機構)
再生プラスチック資源価値創造プロジェクト(仮称)イメージ図(出所:サステナブル経営推進機構)

サステナブル経営推進機構(SuMPO/東京都千代田区)は3月16日、石塚化学産業(東京都北区)、いその(愛知県名古屋市)、近江物産(滋賀県栗東市)、タイボー(岐阜県安八郡)と、再生プラスチックの利用拡大のための仕組みづくりを推進することなどを目的に、5社による事業連携協定を締結したと発表した。

プラスチックの高い価値の訴求を図るとともに、再生プラスチックの価値向上に貢献する認証などの社会的な仕組みを構築する「再生プラスチック資源価値創造プロジェクト」を推進する。

プラ資源の循環利用を実現する新たなビジネスモデルを創造

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