スズキ、30年度までにEV6モデルを展開 電動化に2兆円投資

スズキ(静岡県浜松市)は1月26日、2030年度に向けた成長戦略を発表した。同年度までにバッテリー式電気自動車(BEV)6モデルを展開する。まず、23年度に初のBEVとして軽商用EVを投入する。研究開発・設備投資について、同年度までに電動化関連に2兆円、そのうち5000億円を電池関連に投じる。日本国内の工場については2035年度までにカーボンニュートラル達成を目指す。
欧州では30年度にBEV比率80%へ
主要事業地域である日本・インド・欧州でのBEV投入計画は以下の通り。
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