川崎市、プラ資源一括回収を3区に拡大 2026年には市内資源化100%へ

川崎市は12月6日、これまで川崎区で実施してきたプラスチック資源一括回収の対象エリアを拡大するため、同リサイクルに関する国の認定を取得したと発表した。これにより、2025年4月より幸区・中原区でもプラスチック製品と同製容器包装の一括回収を開始する。
2026年4月には残り4区にも拡大する予定で、市内で回収する全プラスチックを市内でリサイクルする「100%プラリサイクル都市」実現に向け推進を強化する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる