沖電グループ、データセンターに再エネ電力導入 24年には自家消費太陽光も

沖縄電力グループのFRT(沖縄県浦添市)は10月1日、自社運営データセンター「FRT iDCビル」の使用電力を、再生可能エネルギー由来のCO2フリー電力(非化石化エネルギー)へと転換した。
沖縄電力(同)が提供する「うちな~CO2フリーメニュー」に切り替えた。これにより、データセンターのCO2年間排出量実質ゼロを実現し脱炭素化を推進する。年間約10,144トンのCO2を削減できる見込み。
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