日本触媒、製品カーボンフットプリントの新算定システムを構築
日本触媒(大阪市中央区)は8月24日、サプライチェーン全体での温室効果ガス(GHG)排出削減に向けた取り組みとして、製品カーボンフットプリント(CFP)をより適正・効率的に算定するための新システムを構築したと発表した。
今後、姫路製造所と川崎製造所で生産する製品について、顧客の要望に応じて、新システムを用いて算定した製品カーボンフットプリントを提供する。
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