住友商事と双日、豪州ガス田開発PJに参画 年間最大80万t販売

住友商事(東京都千代田区)と双日(同)は8月8日、西豪州スカボロガス田開発プロジェクトの一部権益取得および脱炭素化社会の構築に向けて、豪州エネルギー最大手のWoodside Energy Group Ltdと協業を開始すると発表した。
今回の協業は、両社が出資するエルエヌジージャパン(東京都千代田区)を通じて実現したもので、ウッドサイドの子会社であるWoodside Energy (Australia))Pty Ltdから西豪州スカボロガス田開発プロジェクトの10%権益(各社持分5%)を取得した。
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