年間約9.3万tのラベル台紙を再資源化 ラベル循環協が実証実験開始

一般社団法人 ラベル循環協会(J-ECOL/東京都港区)は11月14日、シール・ラベル製品に使われているラベル台紙(剥離紙)の適正分別とリサイクルのための適正ルートを構築し、さらに、リサイクル資源生産までの履歴をデジタル情報化してトレースを可能にする実証実験を開始すると発表した。
これまで廃棄されてきた剥離紙の確実な再資源化を目指す。
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