JL連合会とSST、共同輸配送で連携 全国各地の物流維持・強化へ

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日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会/大阪府大阪市)は8月7日、ヤマトホールディングス(東京都中央区)の子会社であるSustainable Shared Transport(SST/同)と、共同輸配送に関する連携協定を締結した。JL連合会の加盟組合員事業者約1600社に対し、SSTの共同輸配送ネットワークへの参画とSST便の利用を促進し、物流ネットワークの維持・強化を図る。

ヤマトグループの共同輸配送サービスを活用

具体的に以下のような取り組みを行う。

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