JR北海道廃線跡地で再エネ開発へ エネウィル

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エネウィル(東京都千代田区)は4月12日、北海道旅客鉄道(北海道札幌市)が募集していた「JR北海道 廃線跡地活用イノベーションプログラム」の協業事業者に選定されたと発表した。

同プログラムは、JR北海道が保有する道内廃線跡地を活用し、北海道の新たな魅力を創出する事業を開始するというもの。

今後、同社は、これまでの太陽光発電所の開発・運営に関する知見を生かし、JR北海道が保有する一部の廃線跡地において、再エネ開発事業の具体的な検討を進めていく。

過去にはリニア実験線で太陽光発電所を開発

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