地域課題を解決する共創の最新事例を紹介 無料ウェビナー開催

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(出所:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学)
(出所:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学)

NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)と学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学は2月8日、地域の「産業」「暮らし」をテーマに、自治体や民間企業、外部団体が連携した、官民協創の取組を紹介するオンラインセミナーを開催する。時間は13時~15時00分まで。事前登録制で参加費は無料。また、当日参加できない人に向けアーカイブ配信も実施する。

政府が進める「デジタル田園都市国家構想」は、デジタルの力を活用し、地域脱炭素の実現など、様々な地域課題を解決することで、地方創生を加速化・深化し、「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指している。

本セミナーでは今後の政府のデジタル田園都市国家構想の動きとともに、新潟市や袋井市の具体的な取組事例を紹介する。

申し込みは以下のページから(申し込みサイト)。

基調講演では内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 審議官 内田 幸雄 氏が、デジタル田園都市国家構想総合戦略の全体像を解説。また、新潟市は「デジタル×産業」として5G時代の新たな産業創出に向けた取り組みについて、袋井市は「デジタル×暮らし」をテーマにシルバー人材を活用したスマホ講座の取り組みと自治会DXの推進について、それぞれ具体的な取り組みや、連携におけるポイントを紹介する。

プログラム

プログラムは以下の通り。

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