東芝ESS、岩手県・自治体新電力に1.75MW再エネ供給

東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS/神奈川県川崎市)は7月10日、岩手県久慈市と地元企業5社が出資する自治体新電力の久慈地域エネルギーと、東北エリアでの再エネ電力供給に関する契約を締結したと発表した。
再エネメニューを設定し、企業向けに販売
この契約に基づき、東芝ESSはアグリゲーターとして、インバランスリスク(発電計画値と実績値の差分による発電事業の維持管理費用負担の増加)を負担しながら、久慈地域エネルギーに対し、太陽光発電による再エネ電力を20年間にわたり供給する。
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