沖縄電力ら、医療機関に太陽光発電導入 第三者所有モデルで

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(左)もとぶ記念病院、(右)介護老人保健施設もとぶふくぎの里(出所:沖縄電力)
(左)もとぶ記念病院、(右)介護老人保健施設もとぶふくぎの里(出所:沖縄電力)

沖縄電力(沖縄県浦添市)、沖縄新エネ開発(同・中頭郡北谷町)、医療法人博寿会(同・国頭郡本部町)の3者は6月15日、博寿会もとぶ記念病院(同)と介護老人保健施設もとぶふくぎの里(同)において、第三者所有モデルを活用した太陽光発電システムの運用を開始したと発表した。

停電時でも蓄電池を活用し入所者に温かい食事を提供

同会が運営する施設に太陽光発電設備(145kW)を設置することで、使用する年間使用電力量の約27%を太陽光発電により賄う。これにより年間約196トンのCO2削減を見込んでいる。

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