環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年09月18日
群馬県は、大同特殊鋼渋川工場(群馬県渋川市)の製鋼過程で副産物として排出された鉄鋼スラグが建設資材として出荷されていた件で、総合的に勘案し、この鉄鋼スラグを廃棄物と認定した。
同社の鉄鋼スラグは、2002年4月から2014年1月までの間、関係者の間で逆有償取引が行われていた。逆有償取引とは、販売代金より多い費用を管理費・処理費等の名目で支払うものである。
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