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環境 新製品:水質浄化装置/ガイアクリーン

環境ビジネス編集部

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薬剤不要でコスト削減 微細気泡で水質浄化

ガイアクリーンは、薬剤を一切使用せずに、微細気泡で水中の不純物を吸着して、水面に浮上させて汚水を浄化する装置の拡販に乗り出す。

当社の装置は、ローターが毎秒30回転の高速回転をしながら水と空気を同時に装置内に取り込み、細かい気泡を水中に大量放出する。ローターと本体壁面に同極の磁石を一定角度で備えて、その反発力で回転能力を高めた。また、微細気泡が磁気化するため異物の吸着率も高まった。

水質浄化装置

「自動車の塗料でさえ、薬剤を使用せずに基準レベルまで水質を改善することができた。その結果、自動車塗装工場では年間500万円から1000万円の薬品代の節約が可能になるといわれています」(同社取締役 竹内沙桐子氏)。一般的な工場排水の浄化などに利用した場合でも、年間32%ものコストを削減できるという。

同社では、工場排水や湖沼や河川の浄化、農業や養殖業など、多分野への進出を検討している。

 
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