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環境 新製品:エコオフィス/オフィスバスターズ

環境ビジネス編集部

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CO2排出量だけでなく、コストも大幅減
リユース商品を活用してオフィスづくり

新しいオフィスをオープンするとなると、家具をはじめOA機器などかなりの設備が必要となる。だが、経費はできるだけ軽減したいものだ。オフィスバスターズが提案する「エコオフィス」は、リユースオフィス家具、リユースOA機器を最大限に活用することで、オフィス開設のコストを抑えるというもの。同時に、CO2の削減といった環境配慮型のオフィスづくりまで実現してしまうという、経営にも環境にも優しいオフィスづくりの提案だ。

エコオフィス

リユースの家具やオフィス機器を使用することがコスト削減につながることは想像できる。だが、CO2削減効果がどのくらいあるのか、どのように判断するのだろうか。

同社は、早稲田大学初のベンチャー企業の早稲田環境研究所と共同で、新品の家具やオフィス機器を活用した場合の素材生産、製品製造、輸送時に発生するCO2量と、リユース製品を活用する場合のCO2量を比較して、排出削減量を計算するデータベースを作成した。それによって、どのくらいのCO2排出量を削減できたのか、効果のほどを算出できるようになったのだ。

この5月、オフィスバスターズは明治安田生命グループが新たに展開する来店型乗り合い店舗(*)「ほけんポート」の1号店(新宿区・西新宿)をエコオフィスとしてプロデュースした。新店舗内の備品の大半をリユース商品で揃えた結果、コストは約40%削減、CO2排出量は新品活用時の約50%にあたる1.3トンもの削減効果があった。
今後は明治安田生命グループの各種店舗展開でエコオフィスを提案していくほか、今年度10億円の受注を目指し、拠点開設を行うその他の法人にもエコオフィスを展開していく方針だ。

*保険会社が自社商品だけでなく、複数の会社の保険商品を販売する店舗形式。

 
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