スマートグリッドをクラウドが支えるためには?
再生可能エネルギーが普及するにつれ、日本でも注目を浴びるスマートグリッド。既に先を走る欧州や米国では、電力データのやり取りに「クラウド」が有力視されている現状がある。クラウド・コンピューティング」とは、簡単に言えば、端末から得られたデータを、通信回線を経由してインターネット上に送り、インターネット上で処理・保管させる概念のこと。ところがこの「クラウド」市場、シェア争いによる、ある問題が懸念されているという。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる
- 1
- 2