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薬品 to 薬品 新たなリサイクル技術

環境ビジネス編集部

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産業活動にさまざまな恩恵を授けてくれる化学薬品。しかし、年間500万トンともいわれる使用済み化学薬品は産業廃棄物となり、環境へ大きな負荷を与えている。そんな中、特に再生が難しいといわれている「混合薬品」を再生する技術が京都市にある「佐々木化学薬品株式会社」で開発された。環境事業課の責任者・止原正博さんに話をきいた。

「循環型社会(ゼロ・エミッション)を目指し、薬品のリデュース(低減)・リユース(再使用)・リサイクル(再循環)の三つの技術開発に取り組んでおり、化学の進歩と地球環境保全の両立へむけて、廃液を再び使用できる製品へとリサイクルする『自然界への排出ゼロシステム』の実現を目指しています」という同社では、長年、金属表面処理技術と薬品再生技術の融合を目指して研究開発に取り組んでいる。

今回発表となったのは「フッ酸+硫酸混合液」および、自社製品である中性サビ取り剤「エスクリーンS-800」の使用済み混合薬品から、主成分と不純物を分離・回収し、再び使用可能にするという技術。

(※全文:1,047文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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