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躯体も照明器具に利用 リアス式海岸をモチーフにした建物

環境ビジネス編集部

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リアス式海岸をモチーフに複雑な形状の壁や天井をデザインし、躯体に直接埋めこむ照明でコンクリートに表情を持たせた。LEDの自由度を活かした先進的な照明計画を実施。

岩手県大船渡市 リアスホールの夜景

岩手県大船渡市のリアスホールは文化ホール、会議室、図書館などからなる複合施設で、照明設計の基本コンセプトは"建築に寄り添う明かり"と"市民の思いを表現する明かり"。市民参加型の施設として計画され、基本設計案にづき幅広い年齢層の地域住民100名で検討し、最終的な姿や施設の機能を決定した。

建物はRC造(一部S造)地上4階、地下1階建て、延べ床面積は約9000平方メートル。外観は地域の景観として親しまれているリアス式海岸の岩の急斜面や、波の侵食でつくられた大きな洞門の「穴通磯」をイメージさせ、建物内部は洞窟を思わせる複雑な形状とした。同ホールの照明計画について新居千秋都市建築設計は2つの要素をあげる。

(※全文:2,154文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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