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実用化進む環境と健康にやさしい養殖魚向け植物性飼料(前編)

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世界中で養殖魚が生産される中、天然魚を使った餌不足が懸念されている。これを解決すべく、スイスのスタートアップが、大学との共同研究で植物性飼料を開発し、実用化に乗り出した。日本にも支社を置き、本格的な試験が始まった。

高まり続ける養殖魚の割合

普段、食卓に上る魚が天然魚か養殖魚か、気にしながら食べている人はどれくらいいるだろうか。人々が気にかけるのはまず味で、養殖魚かどうか注意する人は殆どいない。実は、人口増加に伴い世界中で魚の需要が高まっていて、養殖魚の生産がぐんぐん伸びている。それは近い将来、天然魚の漁獲量に追いつくところまできている。

(※全文:1720文字 画像:あり)

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この記事の著者

岩澤里美(いわさわ・さとみ)
岩澤 里美(いわさわ・さとみ)
在スイスライター
教育・心理系雑誌の編集に携わり、イギリス大学院留学を経て2001年よりチューリヒへ。スイスを中心に、ヨーロッパ各地での取材も続けている。得意分野は社会現象、ユニークな新ビジネス、文化で、連載など執筆多数。
NPO 法人在外ジャーナリスト協会(Global Press)理事。
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