2030年度、太陽光発電システム市場規模2兆1800億円を想定
株式会社資源総合システムでは、日本市場における太陽光発電導入量予測について、再生可能エネルギーを主力電源として位置づけた「第5次エネルギー基本計画」および太陽光発電の世界潮流を踏まえて、日本の太陽光発電に関する市場・産業・技術・政策・ビジネス展開の最新動向について調査・分析を行うとともに、ポストFIT時代も考慮したうえで今後の市場展望を「日本市場における2030年に向けた太陽光発電導入量予測」レポートとしてまとめた。
トップランナー級の太陽光発電システム価格が大きく下落していく
日本の太陽光発電システム累積導入量は、2020年に66~70GW(DCベース、以下特注を除き同様)、2030年に121~153GWに達する見通しである。
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