途上国に最先端の教育ソリューションを提供する

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途上国・先進国を問わず、良質な教育の提供は大きな課題のひとつだ。e-ラーニングによる自立学習プログラムを提供するすららネットは、国内で蓄積した知見をもとに海外展開を行っている。セミナーでは代表取締役社長の湯野川氏が、スリランカやインドネシアでの事例をもとに、教育ビジネスの海外展開について講演した。(講演・湯野川 孝彦氏 (すららネット 代表取締役社長))

国内での普及が進むe-ラーニング

すららネットが提供しているe-ラーニングシステムは近年『EdTech(エドテック、EducationとTechnologyの造語)』ともいわれており、同社のシステムは私立学校や学習塾などを中心に導入が進んでいる。同社は約1年前に東証マザーズへ上場、その事業を海外へも展開しているところだ。

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