「再エネ」 × 「省エネ」の最適化で脱炭素化へ─東京電力エナジーパートナー(東電EP)
国内の多くのBtoC企業は、消費者やステークホルダーの意識が脱炭素化へと傾く中で、いち早く、わかりやすい温暖化対策を打ち出し、新たな企業イメージを形成させ、社会的貢献度の高い企業というブランディングを図る動きが加速している。
水力発電100%のCO₂ゼロ電気が好評
企業の脱炭素化への取り組みを見据えて、東京電力エナジーパートナー(東電EP)は、2017年にCO₂を排出しない水力発電100%とみなされる電気を販売する国内初の料金プラン「アクアプレミアム」を創設し販売を開始している。
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