パリ協定の目標達成に向け、各国政府がGHGの削減を急ぐ。2021年5月、独メルケル政権は、カーボンニュートラルの達成時期を2050年から2045年に前倒しした。こうした動きの中、世界的な鉄鋼メーカーの1つである独ティッセンクルップ・スティール(thyssenkrupp Steel)の脱炭素へ向けた動きは…。ティッセンクルップ・ジャパン社長、ニコラス・ボルツェ氏に聞く(季刊「環境ビジネス」2021年秋号掲載)。

代表取締役社長
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