脱炭素電源の新規投資促進へ 新たな「長期収入保証制度」が検討中(前編)

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電源の新規投資を促す目的で、新設電源に対し、長期間の固定収入を確保する新たな仕組みが検討されている。対象は発電・供給時にCO2を排出しない電源(脱炭素電源)に限定する方向性が示されており、2023年度の導入を目指し、有識者会議で議論が進められている。これまでの検討の経過をおさらいする。

電源の新規投資を制度で後押し

電力の安定供給を実現するためには、必要十分な供給力(kW)が確保されることが不可欠である。電源(発電所)の新設/維持、いずれも重要であるが、電源は数十年という長期にわたり稼働させるものであるため、特に新設においてはその長期的な収益の見通しを得ることが重要となる。

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