日立造船のCO2高濃度化廃棄物燃焼技術 分離回収率90%超達成

  • 印刷
  • 共有

廃棄物処理プラント市場でトップシェアをもつ日立造船が新たな廃棄物燃焼技術にチャレンジする。CO2高濃度化により、コストを低減し、分離回収率90%以上を達成し、今後のCO2の分離回収、有効利用を促進する。

CO2回収率を高め、炭素の資源循環を促進する

2050年カーボンニュートラル実現に向け、さまざまなな課題が浮上しているが、その一つが廃棄物からの排出されるCO2の削減と再利用だ。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」も利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンで貯められます
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事