FIT・FIP太陽光、「屋根設置」区分を新設(2月の官公庁ニュース25件)
こんにちは、環境ビジネス編集部です。
再生可能エネルギーを買い取るFIT・FIP制度において、2024年度から新たに、事業用太陽光発電に「屋根設置」区分を設ける方針が示されました。調達・基準価格は地上設置よりも高い12円/kWh。屋根設置のさらなる拡大を図り、地域と共生した再エネの導入を後押しします。
このほか、2月の官公庁ニュースでは、「サステナビリティ・トランスフォーメーション銘柄」(SX銘柄)の創設、GX推進法案を閣議決定などについて紹介しました。
見逃したニュースがないか、この機会にまとめてご確認ください。
施政方針演説「GXという大変革に挑戦」
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