市場・技術動向を抑え、競争を生き抜くための視座を得る!
蓄電池産業はーボンニュートラルに向け『鍵』となる分野です。その世界市場は2050年には約100兆円規模になるという試算もあります。蓄電池産業の技術優位性で日系企業は初期市場を確保しましたが、2015年以降、中韓メーカーのシェアが拡大してきました。EVシフトを中心とした急激な電動化が進み、米国ZEV規制・中国NEV規制 欧州CO2規制が同時並行で進み、したたかな戦略が必要とされています。
本講座では、蓄電池産業の過去・現在を理解し、期待されるリチウムイオン電池や全固体電池の技術メガトレンド、ビジネス動向を伝えます。そして、メガトレンドを抑え、グローバル競争を生き抜くための視点・視座を得ます。
申込締切:2022年7月11日(月)
※脱炭素ビジネスライブラリー チケット利用の方は
専用フォームからお申込ください。
※受講者は、アーカイブ配信(見逃し配信)を後日視聴いただけます。
視聴期間は30日間です。レジュメ資料あり。
※ご案内メールがシステムの都合届かない場合がございます。2日前までに届いていない場合はセミナー事務局までお問い合わせください。
1978年に本田技研工業(株)入社。社内研究開発としての腐食制御技術の確立により1988年東京大学工学博士。1991年には(株)本田技術研究所・和光基礎技術研究センターに車載用電池研究開発機能を創設。1992年よりチーフエンジニア兼ラージ・プロジェクトリーダー。2004年7月まではEV用およびHEV用電池の開発と実用化を推進。同年9月に韓国サムスンSDI社にVicePresident(常務)として移籍し、5年間は中央研究所で技術経営に従事。2009年に本社経営戦略部門に異動と同時に東京勤務、2012年末退社。2011年より名古屋大学未来社会創造機構客員教授(現任)。2013年よりエスペック(株)上席顧問(現任)。2021年よりイリソ電子工業(株)社外取締役(現任)。2021年より経済産業省主導「蓄電池産業戦略官民協議会」有識者委員(現任)。
専門著書多数、一般書籍は
「人材を育てるホンダ 競わせるサムスン」(日経BP、2014)
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/14/230600
「電池の覇者」(日本経済新聞出版、2020)等。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/2020/9784532323080/
Wikipedia: 佐藤登 - Wikipedia
HP: http://drsato.biz/
申込締切:2022年7月11日(月)
※脱炭素ビジネスライブラリー チケット利用の方は
専用フォームからお申込ください。
日時 | 07/14(木) 15:00~17:00(接続開始:14:45~) |
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場所 | ライブ配信 |
主催 | 株式会社日本ビジネス出版 環境ビジネス編集企画部 |
定員 | 80名 |
お問い合わせ先 |
株式会社 日本ビジネス出版 Mail:seminar@kankyo-business.jp |
価格 |
一般会員価格:22000円(有料会員価格:19800円) |