太陽光発電の自家消費システムの構築の技術的ポイントを把握する!
自家消費とは太陽光発電で創った電力を売電ではなく、自分たちの電力として消費することです。
売電単価の低下、固定価格買取制度の廃止検討、再エネ電源の確保などといった理由から提供する側も導入する側からも注目されています。 システム提案に取り組む企業、また導入検討をする企業も多く出てきています。
など顧客からの要望は多くでてきます。
しかしながら、実は、これらのすべての希望を叶えるのは非常に難しいのです。
そして自家消費は現場によって条件が多種多様です。
知識もなく『わかりました。』『できます。』と返事をすると、お客様はもちろん、自社、関係会社に後々迷惑がかかる結果になりうります。
営業は電気技術の専門家ではありません。
しかし、電気工事、設計、メーカー、あるいは顧客先の設備部門の方など電気技術の専門家と打ち合わせや商談する機会は多くあります。
この自家消費の仕組みを理解しているかどうかで、適切な質問、的確な提案ができるかが変わってきます。
例えば需要パターンを知っていれば的確なシステムが組めますが、知らなければよいシステムは組めません。
本講座はお客様に安心して説明・提案ができるよう、太陽光自家消費システムについて、営業の実務上、最低限必要な技術的知識を得る講座です。
※本講座は一般的な『高圧受電設備』を主とした内容です。家庭用等については含まれません。あらかじめご了承ください。
申込締切:2023年03月13日(月)
※途中休憩あり
※内容が一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本講座は、質疑応答時 講師と受講者 双方でコミュニケーションがとれます。
※受講者は、アーカイブ配信(見逃し配信)を後日視聴いただけます。期限は30日間です。
※レジュメ資料配布:あり
※申込締切 2022年03月13日(月)
自動車メーカーにてエンジン設計とコンピュータ制御に携わる。 その後、工業高校にて電気・電子・コンピュータ分野の教鞭を執る。現在、太陽光発電に関する電気的な設計やアドバイス、さらに遠隔監視の通信ステムの構築に係る。 第一種電気主任技術者、電気通信主任技術者(伝送交換)、1級陸上無線技術士。 著書 「わかりやすい電気基礎」(文部省検定教科書 共著)等。
日時 | 03/15(水) 10:30~13:00 |
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場所 | オンライン開催 |
主催 | 株式会社日本ビジネス出版 環境ビジネス編集企画部 |
定員 | 100名 |
お問い合わせ先 |
株式会社 日本ビジネス出版 TEL: 03‐3478‐8403 (受付時間 9:00~18:00※) Mail:seminar@kankyo-business.jp ※9:00~18:00(土・日曜日、祝日を除く) |
価格 |
一般会員価格:22000円(有料会員価格:19800円) |