欧州サステナビリティ規制強化講座(LIVE配信)
欧州サステナビリティ規制強化による日本企業への影響および情報開示・連携のポイントを学ぶ
気候変動や生物多様性といった地球規模の社会課題の顕在化に伴い、サステナビリティに関する取組みは企業にとって 不可避の重要な経営アジェンダとなってきています。
こうしたサステナビリティ規制は、特に欧州にて先行して規制強化が進んでおり、 個社における開示にとどまらず、カーボンフットプリント(CFP)等、企業間での連携に関する取組みについても推進する必要があります。
本講座では、欧州を中心としたサステナビリティ規制動向とともに、 特にGXにフォーカスして先進企業事例についてまとめ、日本企業への示唆について解説します。
申込締切:2024年9月6日(金)
このような方におすすめです
- 環境関連部署に所属している方
- 欧州との取引がある企業の方
プログラム
◇ 1.サステナビリティ情報開示の意義
- サステナビリティ情報とは
- サステナビリティ情報開示の必要性の高まり
- サステナビリティ情報開示の意義
◇ 2.サステナビリティ関連の最新動向
- サステナビリティ情報開示(ISSB、SSBJ、CSRD)
- CFPに関連する規制(ESPR、バッテリー規則、CBAM)
- データ共有基盤(DPP(Digital Product Passport)、GAIA-X 、Catena-X、ウラノス・エコシステム)
- GHG排出量の共有基盤:Pathfinder Framework、CO2可視化フレームワーク
◇ 3.先進企業の事例
- サステナビリティ情報の開示
- DPPによる排出量の開示
- 製品CFPの先進的な開示
◇ 4.日本企業への示唆
- 求められるGXマネジメント
- GX推進の障壁と打破のポイント
◇ まとめ
◇ 質疑応答
途中休憩あり。
内容が一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
本講座は質疑応答時 講師と受講者 双方でコミュニケーションがとれます。
受講者は、アーカイブ配信(見逃し配信)を後日視聴いただけます。期限は30日間です。
レジュメ資料配布:あり
申込締切 2024年9月6日(金)
講師
アビームコンサルティング株式会社
SCM改革 戦略ユニット マネージャー
北村 健一 氏
大手エネルギー会社を経て、2019 年入社。
エネルギー・環境に関する知識を生かし、エネルギーマネジメント・ GX マネジメントを専門とし、 GHG 排出量算定や TCFD 情報開示、 GX 戦略策定など、 様々な業界を対象に GX に関するコンサルティングを多数経験。
近年は、 GX にとどまらず、企業における重要課題(マテリアリティ)特定など、 サステナビリティ経営に係る業務についても従事。
オンラインセミナーの注意点
【視聴について】
- 本講義はオンライン配信にて実施をいたします。
- イヤホンやヘッドセットでのご受講を推奨します。
- インターネット回線が安定した環境下で、PCでご受講できる環境をご用意ください。
【受講上のご案内】
- 講義はビデオ会議ツール(Zoom)での配信となります。
- ご利用されるPCなどへ事前にZoomのインストールが必要です。
- 受講用URL、受講方法はセミナー事務局より3日前を目安にお送りさせていただきます。 ※ご案内メールがシステムの都合届かない場合がございます。2日前までに届いていない場合はセミナー事務局までお問い合わせください。
【アーカイブ配信について】
- アーカイブ配信(見逃し配信)は、受講者のみへの配信となります。
- 開催後、3営業日後を目途に事務局よりメールにて視聴URLをお送りいたします。
【受講上の注意点】
- 原則 LIVE配信となりますのでご注意ください。
- 領収書はマイページよりダウンロードすることができます。
- 本講義の講義資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。
上記が確認された際は、弊社のサービスの利用停止と、法的措置をとらせていただく可能性があります。
日時 | 09/09(月) 14:00~16:30 (接続開始:13:45~) |
---|---|
場所 | オンラインLIVE開催(Zoom) |
主催 | 株式会社宣伝会議 環境ビジネスセミナー事務局 |
お問い合わせ先 |
株式会社 宣伝会議 TEL: 03‐3478‐8403 (受付時間 9:00~18:00※) Mail:seminar@kankyo-business.jp ※9:00~18:00(土・日曜日、祝日を除く) |
価格 |
一般会員価格:42900円(有料会員価格:38500円) |