環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年02月15日
ソニーは、電気機器がコンセントに接続された際に、機器または利用者を判別・認証し、電力との関連付けを可能とする「認証型コンセント」を開発した。この技術をもとに、ソニーは今後、利用者ごとの最適な電力利用を実現するために必要な、機器やシステムについて実用化を図る。
開発された認証型コンセントは、プラグとコンセント間で無線通信を行う「FeliCaタイプ」と、新技術「電力線重畳通信技術」により、電力線に認証データを載せる「電力線重畳通信タイプ」の2種類。
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