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大学、建設業、産廃業向けなどエコアクション21業種別ガイドライン公表

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環境省は、平成23年6月に策定された「エコアクション21ガイドライン2009年版(改訂版)」に基づき、建設業者、産業廃棄物処理業者、食品関連事業者、大学等高等教育機関向けに、エコアクション21業種別ガイドラインを新たに策定し、公表した。

「エコアクション21ガイドライン2009年版(改訂版)」では、特定の業種向けガイドラインの策定について規定している。今回、公表した業種別ガイドラインは、この規定をもとに、エコアクション21中央事務局から提出を受けた、業種別ガイドライン案について、エコアクション21ガイドラインとの準拠性の確認作業を進め、取りまとめたもの。

建設業者向けガイドラインは、主に、土木工事業・建設工事業など工事の完成を請け負う事業者を対象としている。エコアクション21の基本的な取組に加え、生コンクリート、木材、土砂等の資源使用量の把握、事務所だけでなく建設現場での環境への取組を求めている。

産業廃棄物処理業者向けガイドラインは、主に産業廃棄物処理業者を対象としている。廃棄物処理業において必要な環境取組や情報開示の方法について取りまとめている。食品関連事業者向けガイドラインは、主に食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律で規定される食品関連事業者を対象としている。基本的なエコアクション21の取組に加え、同法の遵守を求めている。大学等高等教育機関向けガイドラインは、主に学校教育法で規定される、大学及び高等教育専門学校を対象としている。教育機関が環境マネジメントシステムを構築するにあたり、必要な事項や方法を取りまとめている。

環境省は、中小事業者等の幅広い事業者に対して、自主的に「環境への関わりに気づき、目標を持ち、行動することができる」簡易な方法を提供する目的で、平成8年にエコアクション21を策定し、その普及を進めてきた。エコアクション21は、環境マネジメントシステム、環境パフォーマンス評価及び環境報告をひとつに統合したもので、これに取り組むことにより、中小事業者でも自主的・積極的な環境配慮に対する取組が展開でき、また、その取組結果を「環境活動レポート」として取りまとめて公表できるようになっている。平成23年に、一部改訂を加えた「エコアクション21ガイドライン2009年版(改訂版)」を策定した。

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