環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年01月10日
環境省は、市場の更なるグリーン化に向けて(=グリーン・マーケット+)、既存の施策を再評価しつつ、今後の関連施策の強化・充実の方向性を示すために、「グリーン・マーケット+(プラス)研究会」において進めてきた検討結果をとりまとめ、公表した。
同研究会では、現状の課題として、「市場での不十分なスコープ(グルーン化の不十分さ)」「『環境配慮』に係る基準のわかりにくさ」「消費者への説明不足」「事業者の動機不足」をあげ、施策の強化・充実の方向性として、「対象製品・サービスの新規開拓」「先進的な基準の設定」「消費者に『届く』情報提供」「施策の連携と相乗効果」の4つに整理した。
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