東京都C&T制度、5年で22万トンのオフセットクレジット創出

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東京都は、都のキャップアンドトレード制度における第一計画期間(平成22年度~平成26年度)5年間分のCO2排出削減量が約22万トンになる見込みであると発表した。

今回、東京都の排出取引制度として利用できるオフセットクレジットを発行するために必要な事前申請の第一弾として、合計307件の提出があった。これにより、第一計画期間(平成22年度~平成26年度)に創出されるオフセットクレジットは約22万トンとなる見通しとなった。

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