三菱電機、スマートグリッド強化で売上高1兆3千億円を目指す

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三菱電機は、スマートグリッド・スマートコミュニティ関連事業を強化し、2015年度に関連事業の売上高1兆3千億円を目指す方針を発表した。2010年度同事業の売上高は8000億円で、5年間で60%増に拡大する。

同社では、尼崎地区(兵庫県尼崎市)・和歌山地区(和歌山県和歌山市)拠点において、その計画の中心となる、2020年の送配電網を想定したスマートグリッド・スマートコミュニティ実証実験設備の本格稼働を開始した。

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