サントリー、工場でリチウムイオン電池搭載型の電気バスを導入

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サントリーホールディングスは、山梨県北杜市にあるサントリー天然水南アルプス白州工場・白州蒸溜所の工場見学用に、リチウムイオン電池搭載型の電気バスを導入し、10月29日より本格運行を開始する。

同社は「資源の徹底的な有効利用」を環境保全活動のひとつの柱に据え、バリューチェーン全体を通じた省資源・省エネルギー活動を行っているが、今回はその一環。リチウムイオン電池搭載型の電気バスを導入するのは、民間企業で初めてという。

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