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JFEエンジ、世界初の電気自動車用超急速充電器の商品化に成功

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JFEエンジニアリングは、電気自動車(EV)にわずか8分で80%充電できる超急速充電器「SuperRAPIDAS」の商品化を完了と発表した。

同社は、2010年6月に、本製品の技術開発に世界で初めて成功。商品化を進めてきたが、このほど、同社横浜本社内にて、本製品と市販車を改造したEVを用いて、8分でEV電池容量の80%(3分で50%)を充電する実証に成功した。

同社は、これまでに30分で80%充電が可能な急速充電器「RAPIDAS」を販売している。この充電器は電池を内蔵した充電器として、日本で唯一CHAdeMO認定を取得。受電容量を20kW以下に抑えたことで、受電容量を大きくできない顧客から支持を得ている。SuperRAPIDASは、これまでのRAPIDASの機能も兼ね備えたハイブリッドタイプ。蓄電池の内蔵により、蓄えた電力をEVに一気に放出することで短時間での充電を可能とした。また、本製品は、低圧での受電も可能で、夜間の電力を蓄えることもできる。

同社では、今後、本製品について実用性の確認を進めると共に、まず、EV路線バス、EVトラック、EVタクシー等の事業での市場投入を本格的に進めていく。続いて、乗用車での導入を促進していく計画だ。なお、超急速充電は、2011年9月現在販売されている電気自動車には使用できない。自動車側の充電仕様が改良されれば使用できる。

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