東レ、炭素繊維で電気自動車試作、4割軽量化
東レは、炭素繊維を本格的に使用した電気自動車(EV)「TEEWAVE(ティーウエーブ)AR1」を試作したと発表した。
この試作車は2人乗りのオープンカーで、車体の重さは846kg。車体の骨格などに、樹脂を混ぜた炭素繊維を採用し、従来の鉄鋼でできたEVに比べ4割の軽量化を図った。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる