太陽光発電システム、導入前の5割は不安、導入後は9割が満足

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市場調査会社のシード・プランニングは、太陽光発電システムを導入している「既存ユーザー」を対象に、購入理由や購入後の満足度などについて、インターネット調査を行った結果を発表した。

既存ユーザーの購入目的は、1位が「電気代の削減」(679ポイント)、2位が「売電収入期待」(382ポイント)、3位が「環境への貢献」(310ポイント)となった。経済的効果を期待しての導入が圧倒的に多かった。この調査項目では、既存ユーザーに購入目的を1位から3位まで尋ね、1位には3ポイント、2位には2ポイント、3位には1ポイントを付与して集計した。

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