東京電力・川崎市、共同開発のメガソーラー運転開始

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

東京電力と川崎市の共同メガソーラー計画の1つである、「浮島太陽光発電所」が運転を開始した。なお、「扇島太陽光発電所」についても、当初計画通り平成23年12月に運転を開始する予定。

浮島太陽光発電所は、川崎市が保有する土地に東京電力が建設・運転する最大出力7000kWのメガソーラーで、年間発電電力量は一般家庭約2100軒分の年間使用電力量に相当する約740万kWhを見込んでおり、8月10日より18年間東京電力が運用する。また、当発電所によるCO2排出量削減効果は、年間約3100tを見込む。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事