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オリックス 香港の水道施設運営会社に出資、中国の水ビジネスに参入

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オリックスは、中国本土で上下水道ビジネスを展開する中国水務集団(香港)に出資し、中国の水ビジネスに参画すると発表した。

同社は第三者割当増資により、中国水務の発行済の約14.5%の株式を取得する。中国水務の事業拡大を資本面でサポートするとともに、日本企業の持つ優れた技術・ノウハウの橋渡し役を担うことで、中国での水ビジネスに参入する。

中国では、急速な人口の増加や高い経済成長を背景に水需要が急拡大しており、中国における水ビジネスは、2025年には世界の水ビジネス市場の約15%(約12.4兆円)を占める世界最大市場になるとみられている。

中国水務は、中国の20以上の中小地方都市において、上下水道施設の運営・管理、周辺業務を行う水関連事業会社。直営施設の運営だけでなく、上下水道施設を運営する地方政府傘下の国営企業に出資し、設備の改善や運営ノウハウを提供している。浄水場の全自動化や、供給世帯に対する24時間体制のコールセンター設置など、付加価値の高いサービスを手掛けている。

オリックスは、中国において、リース事業やレンタル事業をはじめ、2009年12月に大連市にオリックス中国本社「欧力士(中国)投資有限公司」を設立、2010年4月には「中国科学院」と戦略提携を行い、環境分野における事業展開を図っている。

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