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NTTファシリティーズ 最新の太陽電池を導入した実証サイトを建設

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NTTファシリティーズは、山梨県北杜市の全面的な協力を得て、同市の長坂町塚川地区・夏秋地区において、多種多様な太陽電池を導入した屋外太陽光発電実証サイト「Fソーラーテクノパーク(仮称)」を構築し、今年度内に運用を開始する。

本施設では、モジュール評価エリア、架台検証エリア、設計技術検証エリアに分けて設備を構築し、各種技術を実証する。同社は、これまでに9ヵ国・27種類の太陽電池モジュールを評価してきたが、4年前の製品であることから、モジュール評価エリアでは、新たに国内外4ヵ国・16種類の最新太陽電池を導入し、長期的に運用評価する。最新の太陽電池も追加導入していく予定だ。架台検証エリアでは、独自に開発した地盤沈下対策架台、手動式傾斜角可変架台などを設置評価する。設計技術検証エリアでは、太陽光発電システムの設計・運用に関する検証、評価を行う。

今回、施設を設置する場所は、NEDOの委託事業「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究」を行った北杜サイト太陽光発電所に隣接する。同サイトは、実証研究終了後にNEDOから北杜市へ施設譲渡され、北杜市営の太陽光発電所として今年4月から開所している。

今回のプロジェクトでは、同サイトとともに、最先端の太陽光発電システムのノウハウを蓄積する世界的な実証サイトを目指す計画だ。2011年度に構築する規模は240kWで、その後必要に応じて設備を拡張し、最終的なシステム規模は2MW程度(約40000m2)を予定している。

同社は、太陽光発電のシステムインテグレーターとして、設置容量1MWを超す大規模太陽光発電で日本トップクラスの実績を持ち、これまでに中小容量も含めて全国750ヵ所、合計25MWの導入実績を有する。今後は、太陽光発電を停電・災害時にも対応できるシステムにするために、蓄電池付太陽光発電システム構築サービスの提供体制を強化していく方針を示している。

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