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スズキ 燃料電池スクーターで世界初の「欧州統一型式認証」を取得

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スズキ欧州統一型式認証を獲得した燃料電池スクーター「バーグマンフューエルセルスクーター」スズキは、燃料電池スクーター「バーグマンフューエルセルスクーター」が、燃料電池を搭載した車両としては世界で初めて「欧州統一型式認証(WVTA)」を取得したと発表した。

本スクーターは、街乗り向けスクーター「バーグマン」をベースに、軽量でコンパクトな空冷式燃料電池と、フレーム内に水素タンクを搭載。燃料電池で発電した電力でモーターを駆動し、水だけを排出する環境性能に優れた二輪車だ。同社では、今後欧州域内の水素ステーションなどのインフラ整備状況を見ながら、燃料電池スクーターの普及を進めていく。

同社は、本スクーターを2009年の東京モーターショーに出品。2010年2月から、英国の燃料電池システムの開発企業であるインテリジェント・エナジー社と共同で、英国の技術開発を促進する政府機関(TSB)が主催する燃料電池車の実証実験に参画。本スクーター1台を使用し、英国中部のラフバラ大学を中心とした地域で実証実験を行っている。今後さらに台数を追加する予定だ。

これまで実証実験を行なう場合は、車両1台ごとの個別認証を取得する必要があったが、今回、本スクーターは環境性能、安全性能が認められ、WVTAを取得した。これにより、EU全加盟国での販売も可能となった。

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