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ホンダソルテック CIGS系で世界最高効率の太陽電池を今年発売

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ホンダソルテックは、現行モデルより小型で高効率なCIGS薄膜太陽電池を2011年中に発売すると発表した。新製品のモジュール変換効率は、市販されているCIGS薄膜太陽電池のなかで、世界トップレベルの13.0%以上となる見込み。

新製品の試作モデル(プロトタイプ)の最大出力は89Wで、サイズは926×738×37mm。一方、現行モデルの最大出力は130W、サイズは1417×791×37mm、モジュール変換効率は11.6%。新製品は、受光部分であるCIGS層の性能向上と、外周フレームなどの非受光面積を小さくすることにより、現行モデルと比較してモジュール変換効率を約1割向上させ、同じ設置面積でより多くの発電を可能とした。また、現行モデルと比べてモジュール面積を約3分の2に小型化し、様々な形状の屋根に効率よく配置できるようにすることで、より多くの太陽電池の設置を実現した。

同社は、ホンダの子会社の太陽電池メーカー。銅、インジウム、ガリウム、セレン(CIGS)の化合物を原料とした薄膜で形成された太陽電池を製造・販売している。化合物系太陽電池はコストメリットがあり、シリコン型太陽電池より変換効率は低いが、影や曇りの日の影響を受けにくいという特徴をもつ。

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