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ブラウン・フィールド・アドバイザーズ 汚染土壌再生ビジネスを強化

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ブラウン・フィールド・アドバイザーズ(BFA)は、グリーンアース運営の「エコランド・ファンド事業」について、平成22年7月1日付で同社より営業譲渡を受け、事業統合することを決定した。両社が持つ、土壌汚染地に対するリスクソリューション機能と資産活用のノウハウを共有。資金調達も含めて事業基盤を固め、汚染土地再生ビジネスにおけるさらなる拡大を目指す。年間4~5物件の汚染地を購入し、3年後には事業規模を約200億円にまで拡大させたい考えだ。

BFAは、「汚染地再生流動化事業」を展開している。同事業は、汚染土地を取得して、最適な汚染対策をしたうえで最終ユーザーに売却し、土地活用を促進するというもの。同社独自の土壌汚染のリスクヘッジ機能として、工事費が当初の予定金額を超過した際にそれを負担する保証制度や、汚染土壌が敷地外に拡散して第3者に損害を与えた場合の保証制度などを設けているのが特徴だ。昨年11月に、同事業の第1号案件として、東京都板橋区内の約11000m2のメーカー工場跡地を取得し、事業に着手している。一方、グリーンアースは、平成18年から国内初の土壌汚染土地買取・再生ファンド「エコランド・ファンド」を運営している。

ブラウンフィールドは、国内に約2.8万ha存在すると試算されている。今年改正された土壌汚染対策法の影響もあり、今後、汚染地の再生事業は拡大するとの見込み。今回の事業統合に際しては、フィールド・パートナーズとグリーンアースを引き受け先とする第三者割当増資を行う。増資額は1500万円、増資後の資本金は3500万円を予定。

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