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三井造船環境エンジニアリング 汚泥再生処理関連施設4件を竣工

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三井造船の100%子会社である三井造船環境エンジニアリングは、このほど4件の汚泥再生処理関連施設(し尿処理施設)を竣工し、引き渡しを完了したと発表した。汚泥再生処理施設は、汚泥の海洋投棄全面禁止や資源の有効活用の高まりを受けてニーズが高まっている。

今回、引き渡したのは、「三次市汚泥再生処理センター 錦水園」(広島県三次市)、「三田市環境センター」(兵庫県三田市)、「日野市クリーンセンター 汚泥再生施設」(東京都日野市)、「クリーンぽ~と」(富山県入善町)の4施設。

三次市と日野市の施設は、環境省の交付金を活用した「汚泥再生処理センター」で、最終的に発生する汚泥の資源化設備も備えた資源循環型の施設。三次市は炭化方式、日野市は助燃剤化方式で資源化を行う。また、日野市の施設では、生物処理は行なわず、脱水後のろ液は希釈した上で下水道に放流する。三田市の施設では、し尿を生物処理で下水道放流基準まで浄化後、下水道に放流する方式。富山県の施設ではし尿のみを受け入れ、前処理後、希釈したうえで下水道に放流する。同社はこのほかに、福井県、東京都、鹿児島県からも汚泥再生処理センターの建設工事を受注し、現在工事を進めている。今後も、コストダウンと技術力で汚泥再生処理センター関連の受注を増やしていく考えだ。

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